MacでWindows7のDVDからisoイメージファイルを作る

MacBookのドライブをスーパードライブに交換するでDVDドライブの交換が終わったので、元々の目的だったWindows7VMware Fusionにインストールしました。
すごいね。サクサク動く。ビックリした。こんなにサクサク動くのね。
今までXP動かしてたのが8年前くらいのWindowsPCだったし、会社のPCもダメダメだったから感動してしまった。
Windows7自体が軽いとか、インストールしたてで何も入ってない状態だから軽いとかもあるかもしれないけどとにかく感動。
MacBook内で完結するとはいえ、IEの確認するために「どっこらっしょ」ってVM+Windows操作をするイメージでいたから嬉しいです。



で、それはいいとして、またDVDドライブが壊れた時でもWindows7を入れ直せるようにisoファイルを作っておきないなと思いまして。
どうやったらisoファイル作れるのかなぁとググってみても「Windows7でisoファイルを作成」とか昔のbeta版提供時の「Windows7 BetaのisoファイルをVMware Fusionにインストールする」みたいな記事が出てきてなかなかたどり着かず。



Windows7に限った話でもないからキーワード抜けばいいのか」
と思って再度ググってみたらAll Aboutの古い記事がすぐに出てきました。



やり方は、

  1. 画面右上の検索アイコンをクリックかctrl+スペースのショートカットとかでSpotlightを起動し、「ディスクユーティリティ」と検索
  2. ディスクユーティリティが起動するとドライブの下にDVDのディスクが出ているのでそれをクリック
  3. 上メニュー真ん中の辺りにある「新規イメージ」をクリック
  4. 保存方法の選択が出てくるので「イメージフォーマット」を「DVD/CD マスター」に変更
  5. そのまま保存
  6. できたファイルの拡張子が「.cdr」なので「.iso」に変えれば完了

という感じで楽にできました。
できた.isoファイルはVMware Fusionでも読み込めたので問題なさそう。
リッピングみたいに何かアプリ使うと思ってたのでこんなに簡単にできて感動した。
知らない機能がまだまだあるなぁ。