MacBook AirのディスクをCase-sensitiveにして大文字小文字のファイルを作れるようにする
MacBook Airを買ってから2年経ったのでこの前新たにMacBook Airを買いました。
で、会社でも家でもCase-sensitive問題で頭を抱えた経験があるので今回は最初からCase-sensitiveでインストールしました。
流れ
1. commandキーとRキーを押しながら再起動
2. 無線LANが繋がってることを確認する
3. Disk Utility を選択して、Eraseを選択。元のフォーマットはこんな感じでただのジャーナルが選ばれてる
4. Case-sensitiveを選んで消去
5. OS Xの再インストールを選ぶと「ダウンロードするよ!自動的に再起動するよ!」となるのでひたすら待つ(ウチのWiMAXがホント遅いせいで長時間がかかったけど普通は2時間くらい)
6. これで大文字ファイルと小文字ファイルが区別される
% touch test % touch Test % ls Test test
おまけ. brew doctorするとこんなWarningが出ますが問題なく使えています(このWarningわかりやすくていいですね)
% brew doctor Warning: Your file-system on / appears to be CaSe SeNsItIvE. Homebrew is less tested with that - don't worry but please report issues.
APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/13.3"/4GB/128GB MD760J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2013/06/11
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