TwitterのAnywhereでタイムラインやユーザのデータを取得

今さらですがTwitterのAnywhereを使おうと思いまして、
ちょっと軽くページを見てみたら「ユーザ名に自動でリンク追加」とか「マウスオーバーでユーザ情報を取得する」みたいなのしかなく、
「あれ?こんなくらいしかできることないんだっけ?もっといろんな情報取りたかったのに」
とガッカリ。



「でも、Twitterのページでは色々やってるし、もっと色々できるんじゃないのかなぁ」
とその後もググっていたらチートシートみたいなところにたどり着きました。
こんなのあったのね。知らなかった。TwitterのページをJavaScript化した時に何でもできるようにしたんですかね。
ただ、このページがどこからリンクされてるかは謎です。



せっかく見つけたこの表ですが、書いてあることの見方がよくわからなくて、
「Methodとその戻りが書いてあるのかなぁ?」
と推測し、いくつか試してみたものの上手く結果が取得できず。
「サンプルにもチェーンで繋いでって実行するっぽい感じで書かれてるのになぁ」
と思いながらFirebugで覗いてみるとどうやら非同期でJSONの戻りを待ってるみたい。
「あれ?そうするとこれ戻り値じゃなくcallback指定しなくちゃダメじゃないの?でもそんなこと書いてないなぁ」
とチンプンカンプンになり、またググり始める。
つか、ページの下のサンプルにはその例を書いて欲しかったよ。



ググってみるとどうやら第2引数にコールバックを指定すればいいっぽい。
例えば、あるユーザの情報が取りたければ、

twttr.anywhere(function (T) {
  var screenName = 'lesamoureuses';

  T.User.find(screenName, {
    success : function(user){
      console.log(user);
    }
  });
});

こんな感じみたい。
で、このやり方はどこにドキュメントとして書いてあるんだろうとググったけどそれは出て来ず。



最終的にたどり着いたのが、サポートされてないよって話で、
リンクが探せなかったのもドキュメントが見つからなかったのもそのためなのかなぁと思うことにしました。
どっかにあるのかなぁ。